Some Night & More Night
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K10Dとかの他のデジタル一眼レフ
2006年 10月 30日 | |
なんだかんだ言って、K10D 体感&トークライブ(東京)へ行ってしまった。試写コーナーのプリントアウト係の女の子に聞いたら朝一では行列が出来ていたようだが、午後3時過ぎに行ったらそんなことはなく空いていましたね。こうゆうイベントは意外と遅く出かけると空いていたりして良いね。

まっ、それはともかく。

実機を触ってどうだった、こうだったっていうのはGoogleればヒットするんで気になる人はそうしてもらうとして、だ。

「日本人は自由にやらせると、ヘタである」てなことをどこかの自動車評論家が言っておりました。軽自動車のような規格バリバリの車をつくらせると日本人はまぁ見事なモノを作り上げるが、超ド級のスーパーカーつくらせるとゴルフバックが詰める走りに振ったのか何なのかわからんモノになってしまう、というような話です。たしかに何となく経験則的に感じるのは、大きさはコレ、エンジン出力の上限はココまで、なんて制限があるとう~んて悩みながら目一杯のモノを作り上げる能力を発揮するが、大きさとか出力制限とか関係なく自由に作って良いよって言われるとどうもこじんまりとしたものというか、パッとしないモノしかできない日本人、分かります。

レンズから入力した光をフィルム面に記録する、この点においてフィルム面のあるボディ本体の性能差っていうのは、秒何コマ撮れる!とかあるけど、あんまり無いようなモンだが、これがDIGITALになるとレンズとボディ本体それぞれ性能差が如実にでてしまうわけで、それがまぁアレが良い、これが良いというデジタル一眼レフの話しになってくるんだナ。

なんでボディ本体の性能差があるかって、まずなによりまだ撮像素子の大きさが決まっておらん!っていうのがあるとおもう。画素数なりの性能っていう問題もあるが、この撮像素子の大きさが決まらないと、レンズ設計も決まらないし、ファインダー設計もペンタプリズムも...全部決まらん、と。その点、銀塩35mm時代は良かった。撮像素子に当たるフィルム面の大きさが決まっていたので、其れを基準に設計・技術革新していけば良かった。しかしデジタルになってしまうと、フルサイズ撮像素子は登場しているが聞くところによるとまだ製造コスト高やらなんやら問題があってそれほど普及していない。もしかしたら技術革新によってフルサイズ以上の大きさの撮像素子が今の大きさのボディに余裕で収まるようになるかも知れない。撮像素子は大きい方が良いことは分かっているから、そうなればどのメーカーだってそうしてくるに決まっている。

銀塩35mm版の様な全世界的なフォーマットが決まっていない以上、各メーカーは大きな投資をしてリスクを冒してまで専用設計したデジタル一眼レフカメラは作れないであろう事は想像に難くない。

不幸なのはマスコミなどのアオリでこの発展途上の製品に飛びついてしまう一般ユーザーだ。

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とは言え、確実に銀塩写真の世界は(無くなることは無いとは思うが)縮小・収束に向かっている。
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