みっちり2ヶ月間現像もプリントもしなかったなぁ。
その間色々ありました。
4月初旬に義父が亡くなって、GWは3月に速攻で付けたETCの恩恵を受けるべくカミさんの実家山形へ行くも、帰りは故障したのでそのまま車を置いてきた。そっか、ETCを最初に使ったのは葬儀のため山形へ行くときだったな。なんてこったい。昨年夏に一緒に温泉に入ったのが最後になるとは思わなかった。こんな事になるんだったら温泉好きの義父ともっといっしょに入っているべきだった。誘われたウィーンへも有休取って同行すべきだった。
定額給付金の使い道はその車の修理へと、右から左で。49日にまた行くからと東京までレッカーしなくて済んだのが良かったのか何なのか...。(実は自分でプラグ交換したことが原因かもしれないとの疑いもあったりする。でも域の山形では20lm/Lの燃費と絶好調だったんだけれどね)
GW明けは友人が札幌から東京勤務に変わっるというので、視察に東京へ来ていたこともあって会ったりして普段の生活パターンに戻りつつあった。溜まったフィルムの現像も始めた。
やっと落ち着き始めたと思ったらまたしても訃報が。42歳は早すぎるよナ。
葬儀は写真に収めてきた。俺くらいしか写真を撮れるっ立場てのもいなかったから良かったと思う。
えーと、blogの内容らしく写真ネタを書かなくては...。
昨年亡くなったオジサンが所蔵していたモノだ。
原液と1:1希釈と1:3希釈で、どう違うのか?ってテストを昨晩やった。400TXのEI200。
原液と1:1の違いは自分の眼では認められなかったけれど、1:3は他と全然ン違った。
もっとも1:3だけはMAで他の二つはNAだ。MAにすると現像時間をNAの1.3~1.5倍に伸ばす訳だけど、確かにコントラストは強くなる(ハイライト部の濃度が高くなる)けどシャドウの濃度も上がるので大概露光不足の自分にとってはMAは良い撹拌方法かも。
と、思ったりもしたけど本来はキチンと測光するのが筋だろうナァ。
参照:フィルム現像時の攪拌:TPN 増感現像ページ2:TPN
それから葬儀の写真を纏めて現像していたときに気付いたのだが、3本ある温度計のうち一番新しい一本が変な値を指す。調べてみると-2.5℃くらいずれている。
市販の温度計は、実はあまり正確じゃないって聞いていたけれど(なので複数使用して同じ値を示すものが正しいとしている自分)、これも消耗品か。ビックで今度はステンレスに保護されてないのを買った。安いしステンレスのより反応が早い。
そう言えばビックでxtolの5Lはディスコンですか?って聞いたけど、店員はそんな連絡は受けていないって言っていたな。二人ともだから、そうなのかな。
でも、あと一袋しかなかったよxtolの5L。しかも値札のない隅っこの方に押しやられて。
あっ、温度計の話をしているんだった。
マスコのタンクは以前使用していたLPLと違ってタンク内の薬剤の温度を計る事が出来る。
通常現像中は処理温度の水を張った中にタンクを沈めているんだれど、気になってタンク内の温度と張った水の温度を計ると2~2.5℃ほど差がある。
タンク内の薬剤の方はタンクに注入する前にキチンと処理温度に調整しているんだけれど、撹拌すると化学反応を起こして温度が高くなっているんじゃないだろうか?
いままでやって来た自家現像は全て温度が2~2.5℃程度高かったかもしれない(汗
温度計と言えば、ダイソーにDIGITAL温度計があるらしい。捜したけど見つからなかった。
ただ、ダイソーらしくw 正確ではないらしい。
常に誤差+2℃とかを指してくれるなら、それを予め考慮していれば使えそうではあるんだけれど...。
と、ダイソーでDIGITAL温度計を捜しているときにこんな簡易エプロンを見つけた。
エプロンと、袖口カバーに靴カバーも付いて105円也。早速エプロンはプリント時に使用した。
2ヶ月ぶりのプリントが、亡くなった友人のプリントになるとは思わなかったな。
夜の銀座。酔っているんでカメラも被写体もブレているし一人は目を瞑っているし、大体露光不足だし。
本来なら没の写真だけれど、アノ後入院してしまったわけだし...、やっぱり焼いた。
焼いて渡そうと思ったけど渡せなくて今でも家にあるんだけどね。
おっと、PE#3が始まるんだった。
その間色々ありました。
4月初旬に義父が亡くなって、GWは3月に速攻で付けたETCの恩恵を受けるべくカミさんの実家山形へ行くも、帰りは故障したのでそのまま車を置いてきた。そっか、ETCを最初に使ったのは葬儀のため山形へ行くときだったな。なんてこったい。昨年夏に一緒に温泉に入ったのが最後になるとは思わなかった。こんな事になるんだったら温泉好きの義父ともっといっしょに入っているべきだった。誘われたウィーンへも有休取って同行すべきだった。
定額給付金の使い道はその車の修理へと、右から左で。49日にまた行くからと東京までレッカーしなくて済んだのが良かったのか何なのか...。(実は自分でプラグ交換したことが原因かもしれないとの疑いもあったりする。でも域の山形では20lm/Lの燃費と絶好調だったんだけれどね)
GW明けは友人が札幌から東京勤務に変わっるというので、視察に東京へ来ていたこともあって会ったりして普段の生活パターンに戻りつつあった。溜まったフィルムの現像も始めた。
やっと落ち着き始めたと思ったらまたしても訃報が。42歳は早すぎるよナ。
葬儀は写真に収めてきた。俺くらいしか写真を撮れるっ立場てのもいなかったから良かったと思う。
えーと、blogの内容らしく写真ネタを書かなくては...。
昨年亡くなったオジサンが所蔵していたモノだ。
原液と1:1希釈と1:3希釈で、どう違うのか?ってテストを昨晩やった。400TXのEI200。
原液と1:1の違いは自分の眼では認められなかったけれど、1:3は他と全然ン違った。
もっとも1:3だけはMAで他の二つはNAだ。MAにすると現像時間をNAの1.3~1.5倍に伸ばす訳だけど、確かにコントラストは強くなる(ハイライト部の濃度が高くなる)けどシャドウの濃度も上がるので大概露光不足の自分にとってはMAは良い撹拌方法かも。
と、思ったりもしたけど本来はキチンと測光するのが筋だろうナァ。
参照:フィルム現像時の攪拌:TPN 増感現像ページ2:TPN
それから葬儀の写真を纏めて現像していたときに気付いたのだが、3本ある温度計のうち一番新しい一本が変な値を指す。調べてみると-2.5℃くらいずれている。
市販の温度計は、実はあまり正確じゃないって聞いていたけれど(なので複数使用して同じ値を示すものが正しいとしている自分)、これも消耗品か。ビックで今度はステンレスに保護されてないのを買った。安いしステンレスのより反応が早い。
そう言えばビックでxtolの5Lはディスコンですか?って聞いたけど、店員はそんな連絡は受けていないって言っていたな。二人ともだから、そうなのかな。
でも、あと一袋しかなかったよxtolの5L。しかも値札のない隅っこの方に押しやられて。
あっ、温度計の話をしているんだった。
マスコのタンクは以前使用していたLPLと違ってタンク内の薬剤の温度を計る事が出来る。
通常現像中は処理温度の水を張った中にタンクを沈めているんだれど、気になってタンク内の温度と張った水の温度を計ると2~2.5℃ほど差がある。
タンク内の薬剤の方はタンクに注入する前にキチンと処理温度に調整しているんだけれど、撹拌すると化学反応を起こして温度が高くなっているんじゃないだろうか?
いままでやって来た自家現像は全て温度が2~2.5℃程度高かったかもしれない(汗
温度計と言えば、ダイソーにDIGITAL温度計があるらしい。捜したけど見つからなかった。
ただ、ダイソーらしくw 正確ではないらしい。
常に誤差+2℃とかを指してくれるなら、それを予め考慮していれば使えそうではあるんだけれど...。
と、ダイソーでDIGITAL温度計を捜しているときにこんな簡易エプロンを見つけた。
エプロンと、袖口カバーに靴カバーも付いて105円也。早速エプロンはプリント時に使用した。
2ヶ月ぶりのプリントが、亡くなった友人のプリントになるとは思わなかったな。
夜の銀座。酔っているんでカメラも被写体もブレているし一人は目を瞑っているし、大体露光不足だし。
本来なら没の写真だけれど、アノ後入院してしまったわけだし...、やっぱり焼いた。
焼いて渡そうと思ったけど渡せなくて今でも家にあるんだけどね。
おっと、PE#3が始まるんだった。