現像液とかつくるときどうしていますか?
そうです。あの粉末状の薬品を液体に溶かすとき、どうするか?って話です。
指定温度の水に、粉末の感剤を少しずつ溶かして...、てな訳ですが、中々溶け切らなくてイライラしたり。
以前TVで見たと記憶しているLife Hackに、ココアを如何に巧く短時間に溶かすか?というのがありました。
ココアって中々溶けてくれないですからね。
そこで紹介していた方法というのがあって、これは現像液など作るときに使えるだろうと、私は以前から実践しています。
つまり、撹拌方法なのですが粉末薬剤を容器に入れた図を上から俯瞰してみている様に思い描いて下さい。
大概円い容器だと思いますから、まん丸が見えると思います。
撹拌棒で撹拌するときの動きですが、カクテルを作る時のようなステアする動きはは円を描くようにやるわけですが、その動き=円運動を垂直運動にするわけです。
縦でも横でもokです。
このように垂直運動に撹拌棒を動かした方が、実は液体に投じられた粉末は上手い具合に撹拌され素早く溶ける、との事です。
透明のグラスに食塩などを入れて実験してみると、その違い=円運動と垂直運動における食塩の動きの違いがよく分かるようです。
なかなか、溶けないんだよねぇ、と思っている方。
やってみましょう。垂直に撹拌棒を動かす、です。
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
そんなこと知っていた?
...orz
因みに、ココアは冷たい少量のミルクに溶かして、というより練って練って、完全に練ったらミルクを足して暖めるって、ちゃんと缶の外に書いてありますね。
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DATE PACK test
縦か?