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勘違いする楽しみ
2010年 12月 07日 | |
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さて、T Proofで撮影してみて思ったのですが、なんと楽しいことなのでしょう。
こんなに楽しい撮影行為は凄く久しぶりのような気がします。

単純に撮影行為だけとれば 私の場合 コンパクトカメラでの撮影が一番楽しいです。

がっちりとシステムを組んだ一眼レフカメラで撮影するのが、"撮っている"という感じが自身にもそして周りにもするし、充実感があるという人も居るでしょう。または、人によっては Leicaなどの高級カメラとレンズで撮影するのが楽しいという人も居るでしょう。高級カメラとレンズでの撮影は、それ自体なにか傑作が撮れそうな感じがしてくるのは私もわかりますし、実際高級レンズで撮影された像は素晴らしいものです。また、二眼レフでまったりと撮るのが好きという人も居るでしょう。。

ただ、私の場合はこの小さなカメラを片手に、メモをとるように気になった被写体を、パチり、ジー、カチャ というのがなんとも心地良く楽しく気持ち良いのです。

よく使用するTVSも(高級)コンパクトカメラの仲間ですが、電源をonにするのにボディを保持しつつ、他方の手でスイッチを入れるというの、そのT Proof よりもたった一工程多いだけなのですが、その一工程がなんとも不自由に感じさせるのです。少なくとも私には。メモを撮るように撮影するなら撮影準備もサクっとした方がリズムが合うし気持ちが良いのです。まぁ、TVSの場合はズッシリとくるその重さやカタマリ感・質感がお気軽というよりももうちょっと"撮る"という行為への比重を高める要素があって、それはそれでTVSのキャラにマッチングしていて好きであることは間違いないのですが...。

もっとも、”撮影行為”と”撮影結果”は必ずしも一致しないのは当然の事。私はコンパクトカメラでパチパチ撮るのが気持ちよくて好きだが、それは”撮影結果”とは必ずしも直結しない。むしろ裏切られる(いや、期待はしていないのですが)事が殆どで、「作品」を撮りたい向きには決して向かない撮影スタイルだと思います。

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さて、銀塩は、撮って、現像して、プリントするまで撮影結果が分からない。何をアタリマエのことを言う!と言わないでください。デジタルカメラが一般的な今では撮ったら即見れるがの当たり前ですから、こうゆう事は何時も頭の片隅にしっかりと認識させておかないと変なときに勘違いしちゃったりすることがあります。銀塩の撮影は写っているか分からないが、デジタルは写っていないことがすぐにわかる、と。

つまりデジカメだと撮ったその場で結果が出ている。今撮ったショットが良かったのか? 悪かったのか? その場でスグに分かる。失敗したショットだとわかったら即再撮影することが可能と、まことに有り難いシステムでスグに結果をしりたい向きには有り難いのですが、言い方を変えれば「容赦無い」のだ。アナタの腕が確かなのか、まだヘタッピなのかがスグに分かってしまう。恐ろしいw

良いのか、悪いのか、キチンと撮れていたのかそうじゃないのか? 時間を経ないと銀塩はわからない。デジタルの即結果を確認できるという特徴を有り難る向きには無い事だが、銀塩の場合少なくとも"その間は"傑作撮ったかもと勘違いできる喜びを享受できる。

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映画だって、TVドラマだって、小説だって、始まってすぐに結論がでたら面白くないでしょう?
男女関係だって、いくつかの過程を経るからエキサイティングなんだろ。見えるか、見えないか、だからバンチラが尊ばれるんだろう?(話がずれている?w)





画像全て:T Proofニューアングルファインダー / 400PR EI200 / Microfine(1:1) 20℃ 8'00" NA / EPSON GTーX750

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