すっかり自転車に傾倒している昨今です。が…。
自転車系のpodcast ミラクル・サイクル・ライフ を聞いていたら、パーソナリティーの石井正則さんが面白い提案をされていました。
因みに石井正則さんはアリtoキリギリスの背の小さい人と言えばピン!と来る人も多いと思います。
石井さんはフィルムカメラ趣味もあって50台以上所有されているとか…。確かフジの中判カメラGF670がリリースされた頃のカメラ・写真雑誌でも石井さんがDF670を使っている記事を読んだ記憶があります。
石井正則さん モノクロプリントにこだわった作品づくり(1/2) - 有名人のお宝カメラ - 極める - [どらく]
と、フィルムカメラ・写真趣味のある石井さんですが、当然自転車趣味もあって、ミニベロ親善大使にも選ばれている。くらい自転車にハマっている訳ですね。
前置きが長くなりました(^^;
んで、確か4/6だかの後輩芸人 ななめ45°岡安さんがゲスト出演した回の冒頭で、自転車(乗り)に合うカメラ紹介!!コーナー?での一幕だったのですが、
2020年東京オリンピックを、1964年東京オリンピック当時のカメラで撮影しよう!
という企画・アイデアです。
なるほど。デジカメ全盛の時代にあえてフィルムカメラで2020年の東京オリンピックを撮影するというのは面白い。なにより前回の東京オリンピック時代のカメラ(当然フィルムカメラ)で撮影するというのは非常に面白い!! 番組では当時発売され大ヒットしたアサヒペンタックスSPを紹介していました。
大変面白い企画・アイデアで、このところフィルムカメラでの撮影が皆無な私もやってみようじゃないか!と思ったのですが、心配なこともあります。そうです、その時までフィルムがあるのか? 印画紙はあるのか?
まぁ、先のことを気にしてもしょうがないのでアレですが、ふと思い出したのは私東京オリンピック開催の年に生まれたんですよね。何か因縁めいたものも感じますし、ちょっと相乗りしようかな?と思った次第です。ハイ。