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自家現像:4回目
2007年 03月 20日 | |
モノクロ写真専門雑誌のNatural glowが休刊(廃刊?)になって久しいですが、私も非常に残念に思っていました。専門書以外にもデジカメ関連話題はの多くの雑誌に掲載されているのに、フィルムについて、ましてやモノクロ専門となるとNatural glowくらいしかなかったですから。しかし、世界には広告までモノクロにと拘ったモノクロ写真専門雑誌があることを世界は広い~モノクロ写真専門誌~で知りましたた。

Black&White Magazine

↑クリックするのHPに飛びます。見応えのあるギャラリーもあります。私はNo.8、No.19、No.22が良かったです。
欧州の空港などで入手出来るようなのですが、機会があったら、いや当分無いなw、手にしてみたいものです。


さて、4回目の自家現像ですが成功しました。以下備忘録です。

+++

現像データ(3/17 準備・実作業~片づけ:60分)

フィルム:400TX-34
現像:D-76 1:1.5希釈 20℃ 9'45"
停止:15%酢酸希釈 20℃ 0'30"
定着:ハイパムフィクサー希釈 1:4 20℃ 5'00"
水洗:5回撹拌>10回撹拌>20回撹拌>20回撹拌>20回撹拌
乾燥:ドライウェルを使用し浴室(24時間換気)にて一晩

+++

●ディロールに表記されているとおりに36枚分巻いたが実際には34コマしか撮れなかった。
次回はもう一巻き多くしようと思う。
●現像液注入後の気泡を取る作業を忘れ、現像液撹拌作業の中間ほどで行った。良く忘れるナ>自分。
●現像液を1:1の希釈にするつもりが原液が200ccしか無かったため、急遽200mlの現像液:300mlの水の1:1.5の希釈になってしまった。合わせて500ml。現像時間はどの程度にすれば良いのか判らず前回同様9'45"。
後で調べたらLPLの135用タンクは、蓋をしなければ250mlの容量があればOKだったので現像液200mlあれば1:1の希釈に出来たのでありました。
事前に練習段階でタンク容量を量っていればこんなに慌てないで作業できたはずと深く反省。
●M.Niijimaさん(大変お世話になっております。)のSound Of Silenceで知ったアイスボックスによる温度管理を実行。温度管理が全然楽だった!
アイスボックスは発泡スチロールだけの安物(経験から言うとコレが一番軽いし使える。夏にコンビニで販売している大きな氷の固まりを入れておけば10時間は保つ。)で500mlのペットボトルが10本程度しか入らないが、これに、
 200mlの現像液が入った500mlのペットボトル
 500mlの定着液を入れた500mlのペットボトル
 停止液としてつかう20℃の水1000mlが入った1000mlのメスカップ
を入れて(満杯w)、そこに22℃程度の水を適当に張った。処理温度は20℃なのだが現像液などが15℃くらいだったので若干高めの水温にしました。ただし停止液として使用する水は20℃の水。ペットボトルを使用したのは単にメスカップが3個入らなかったからでしたが、ペットボトルの方がこぼれる心配がないので結果的に良かったかも。
この状態でボックスの蓋をしておいて各薬品の温度がよさげになる間撮影済みのフィルムをリールに巻く作業をしました。リールに巻く作業(約10分)を終えて温度を測ると丁度20℃になっていました。
●やはりM.Niijimaさんのアドバイスから500mlのメスカップを購入。上記事前温度管理では停止液には1000mlのメスカップを使用しましたが、使うときになって500mlで良かったことに気づきました。バカ>自分。
使い勝手は1000mlの時よりも全然良かったです。6ッ切りバットはキュキュウにならなかったし。135を一本現像するだけなら500mlのメスカップで十分ですね。500mlのメスカップは100円ショップ ダイソーに売っています。横からだけではなく上からもどの位の容量が入っているか確認できる優れものです。
●作業を始めるに当たっては、クーラーボックスから取り出した各ペットボトルから各々500mlのメスカップに移し、20℃の水を張ったパッドにいれてもう一度温度を測りました。
パッドに入れる水はクーラーボックスの水(20℃に低下していました)を移して利用しました。
●現像液を希釈する時、水洗いに使用する水もクーラーボックスに残った水を再利用しました。
●現像時間などを計るキッチンタイマー(100円ショップで購入)は、防水のために今回からジプロックにいれました。
●ドライウェルのボトルに書いてある説明には2000mlの水に10ml希釈してあったので、いままで2000mlの水をしようしていましたが、今回は1000mlの水に5ml希釈してつかいました。
●今回も浴室にて乾燥しましたが、使用した容器を浴室にて温水で洗浄すれば蒸気がでるので私のような24時間乾燥の浴室で乾燥するときには良いと思われ。



<疑問点>
D-76の溶剤(1000ml用)にはその処理能力として、135フィルムが「原液で4本」と記されています。単純に計算して1本あたり250mlの原液となりますから、1:1の希釈をする場合は1本あたり125mlの原液で足りることになり、その場合8本分の処理能力となります。
今まで250mlの原液に250mlの水を希釈して合計500mlの使用液(使用後は全て破棄)としていたわけですが、135フィルムを1:1の希釈で現像する場合、もしかして125mlの原液で足りるのかも? せこい考えかな?

全然関係ないが、前回のエントリを改めて見てアップする写真は黒い縁取りを入れた方が締まる様な気がした。
by nullpo_orz | 2007-03-20 11:54 | 銀塩 |
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